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人流より自然喚起、強制喚起と動く事

政府は人流を抑える事を重視。

政府は5月16日~5月31日の期間で北海道に対して緊急事態宣言を発出した。
菅首相は記者会見でそのポイントを
「第1に、飲食店における酒類の提供を控えていただく」
「第2に一段と感染レベルを下げるために、人流を抑え人と人の接触機会を減らすための対策」とした。
「人流」を政府はキーワードにしており、これまでの「飲食限定」よりも一段と厳しい措置に進んだというアナウンスメント効果を狙っている。
実際に、今回は感染が報告されていない大型商業施設などにも休業要請が行われた。
厳しい措置を採らなければならないのは、人々が「自粛疲れ」で感染抑制を軽視するようになったため、というのが政府の考えのようだ。
一方、人々の自粛疲れにはさまざまな要因が考えられる。
変異株は感染しやすいとの報道からこれまでの感染対策は効果がないと思われたこと
自粛の長期化によって生活が成り立たなくなっている人や事業が少なくないこと
拙速な「Go Toキャンペーン」や政府・当局者の会食報道などで政府に対する不信感が高まったこと、などである。
政府への信頼性が低下したことで、さらに厳しい対策に追い込まれるという「協調の失敗」を引き起こしてしまった点は非常に残念である。

政策の前提として人流データの分析が必要

また、感染者数(検査陽性者数)が増加すること自体が行動抑制にネガティブに働く面があることも厄介である。
新型コロナウイルス感染症は、多くの人で発症しなかったり軽症で済んだりする。
そのため、感染者数が増加して無症状・軽症の例が増えることで逆に恐怖心が低下する面がある。
インターネット上の検索ワードを調べると、感染者数が増える中でも「コロナ」は減っている。 これには日本人の「同調性バイアス」の強さも作用しているのかもしれない。
感染拡大の初期には、「他人と同様に対策をすれば安心する」「皆が対策しているので
自分も感染したくない」というように感染抑制を目指す方向に作用したとみられるが
すでに一定程度感染者が増えると「皆も気にしなくなっている」と考えるのかもしれない。
この種の行動経済学的バイアスによる影響は、「自粛疲れ」だけでは説明できない。
新型コロナウイルス感染症の危険度や緊急事態宣言の妥当性についての「べき論」はここでは扱わない。
ただ、少なくとも政府が経済を犠牲にして感染抑制を目指しても、それに応じない人が多ければ、経済的損失ばかりを増やす可能性が高い。
したがって、「人流データ」の分析は避けて通れない。
「人流データ(移動データ)」と新型コロナの「感染者数」および「緊急事態宣言を含む各種政策」の相関関係を分析してみた。


人流より喚起、重視と考える。

建築的見解から札幌駅南口から大通りまでの、風道(自然喚起)屋内の喚起設備を調べてみた。
緊急事態宣言発令前日、上記を重点にラッシュ時間帯、その後の時間帯、人の動きと風向きの変革など限られた範囲で
限られた区間だけではありますが、データを採取し、感染はどういう状況の時、起こりやすいか(通常日常観点)を算出してみた。
(掲載したグラフは資料の一部です)
「濃厚接触」「大人数での飲食」は禁止は当たり前なので、コロナ禍防備した上で、いつものルーチンで一日を過ごしたにも関わらず、感染してしまった。
その原因はどこにあるのか?本当に人流が原因なのか?そして少ないデータから考えられる原因は
▼人流を抑えて規制をかけてもその期間だけ多少の効果は得られるが、期限が終わると感染が増加する。
▼人流を抑えても効果なしに等しい。 こういう答えが出ました。この一年の緊急事態宣言や規制はその時だけで、感染拡大、少し減少の繰り返しだけでした。

コロナ禍の日常において感染拡大を抑える

▼ラッシュ時の密集した中でも、一旦外に出て風にあたる。
▼風を感じたら背後で受けるようにする。(風道が分からなくても)
▼屋内は人が多くても滞留時間が短い場所はイエローゾーンでも避ける。 ▼喚起が十分でない場所は避ける(喚起が十分な屋内は人が多く蜜状態で滞留時間も長くても感染率は低い。)
大きく上記三点に気を付けると感染率は低くなり、決して政府の言う「人流」を抑える事では無い。
今回のヒントは「パチンコ屋さん」の喚起の威力です。人が密集し、長時間滞在し、人も動かない。普通はそれだけで空気の流れが止まり俗にいう空気が悪い状態になるのですが
強制喚起によって空気の流れを作り呼吸するに良い環境となってます。今回も数件だけですが「喫煙室」も設置してるお店もありました。
そして何より大事な事はパチンコ店で感染者が出てない事実で、これは逆にパチンコ店に行けば外で付着してるであろう遺物も一緒に喚起してくれることになります。
信ぴょう性の面ではデータが少なすぎますが、何かのヒントになればと、資料をまとめ提出します。
また、宅配業がリスクを背負ってるにも関わらず感染報告が無いのは絶えず動いてるからで、これも今回のヒントになりました。


それでも各自が守る絶対条件

▼コロナ禍装備(マスク着用、手洗い、アルコール消毒)
▼喚起の悪いところでの長時間の滞留、飲食は自粛する。
▼外でのアルコールは控える(出来れば友人知人を招いての家での飲み会も辞職)(アルコールで酔っての濃厚接触を避けるためにも)
▼出来る限り外気にあたるようにする。
ワクチンがいきわたるまで、まだ我慢の日が続くと思われます。各自で出来る事は限られますが、外気にあたり喚起を意識するだけでも感染率は下がると思われます。